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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年02月05日

お祓いに行ってきました。

ど~もicon23最近、「おっ!おぉぉぉぉぉぉぉっ!」って思った「千田」でおますkao06

「えっiconN06何っiconN06って言いますと、覚えておられる方が多数だと思いますiconN372008年6月に東京秋葉原で無差別殺傷事件があり、長らく中止してましたが、2年6か月ぶりに「歩行者天国」こと・・・「ゴホッ!ゲホッ!カァ~~~、ペッ!」・・・気を取り直して・・・


 「ホコ天」が復活してのでありますiconN28

私が大学生活を過ごした大都会「東京」・・・私も訪れたことのある「秋葉原」で起きた悲惨な事件をニュースで知った時、身震いをしたのを覚えておりますkao_18こういう事件が起きましたが、秋葉原だけでなく、関西にはない魅力が東京にはあると思いますkao06また行ってみたいもんですicon14

さて、みなさんもきっと知っておられるでしょうiconN29・・・テレビ出演もしておられる、かの有名な「細木数子」先生icon14細木数子先生が出版された本によりますと、私(天王星人プラスらしい)、2011年は「大殺界」であるらしいですkao_18「大殺界」とは、簡単に言いますと・・・「運気がひたすら下降し、不幸に見舞われやすい」という時期なのですkao12もっとわかりやすく・・・「今年のアンタはカワイソウな人」ということみたいですどくろもっと短く・・・「イケテない人」ですface07新しく何か始めることは、全くもって「タブー」でして、してしまった時には、不幸に見舞われてしまうみたいですはさみ一言で言いますと「ガ~ン!」ですicon15ということで、そんな不幸な私に、少しでも災いに見舞われないように「お祓い」をしてもらおうと、休みを利用し、お茶で有名な「土山町」にあります・・・


「田村神社」を訪れました。
かなり寒く、雪がうっすら残ってました
icon04なぜ田村神社かと言いますと、私が高校受験や大学受験の時にお参りに行った他、小さい頃からお参りに行っている、本当に今までお世話になった神社なのでありますicon22「きっと今回も救ってくれるだろう!」という思いで訪れましたicon14

この田村神社なんですが、歴史の教科書等でお目にかかった方もおられるかもしれませんが、坂上田村麻呂公を主祭神にし、嵯峨天皇と倭姫命(やまとひめのみこと)を祭っている神社です。この坂上田村麻呂公は、あまりの才能に征夷大将軍にも任命された優れ者なのですiconN37

訪れた日は平日ということもあり、境内までの道は・・・

 

こんな感じでした。
が、毎年2月に行われる「厄除け」が大きな目的である「田村祭り」は、大変な賑わいでありますicon12それはまさに、先に言いました東京秋葉原の「歩行者天国」とでも言うような感じですicon14私もとても小さい頃に訪れたような記憶がありますが、かなりの人だった思い出があります。その人数は約20万人とも言われ、出店が約200店も出るような、大きなお祭りが催されますiconN32また、境内に流れる御手洗川に歳の数だけ豆を流すことで厄が落ちることで知られている・・・


「厄豆落し」
なんていう神事も行われます。ぜひ、時間のある方は「田村祭り」に行ってみてくださいicon16

さて、私の「お祓い」ですが、ご祈祷料を納め受付を済まし、このような建物に入っていきました。



中に入ると、数名の方が待っておられ15分ほど待ち、いざお祓いですiconN04さすがにお祓い中の写真撮影などできませんが、木の棒に白い紙がくっつけてあって、振ると「サバッ!サバッ!」っと音が鳴る物で頭上付近を「サバッ!サバッ!」してもらい、名前と住所を読み上げてもらい、何事もなくお祓いは終了しましたkao06

これで、「大殺界」から少しは逃れられるかもicon22あまり気にしない方もおられるかもしれませんが、「やってもらって損はない!」と私は考えますiconN36生きている以上、良いことばかりではありませんが、良いことがあってほしいですもんねkao06

  

Posted by まの at 08:50まの教職員の日常