まの教日記

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 ぜ・ぜ・ぜ・・・全快（いや、ワケわからん）
前回のつづき・・・
いよいよ、今日の試合のメインは、滋賀県代表の登場です（よっよっよっ）
　

　
甲子園にこの“ブルー”のユニホームが、鮮やかに見えます１回戦は、降雨再試合で、コンディションを最高潮に持っていくのが難しいのにもかかわらず勝利（パチパチパチ）し、２回戦は、昨年夏に準優勝している青森代表高校との対戦です（ブヒブヒッ←荒い鼻息）。試合前のノック等のウォーミングアップが終わり、アルプススタンドの応援の方々にも一礼し
　「さぁ～、頑張るぞっ」
と、監督を中心に気合いを入れ、いざ開始かと思っていたのです・・・
“ぐあっ！！！”
心配していた天気が悪くなってきてしまい、雷が鳴るほどの状況となってしまいました雷が鳴るたびに「キャ～キャ～」という奇声があがり、準備していたブラスバンドの応援団も楽器を濡らしてはいけないと避難する始末となりましたもちろん、選手たちの顔を間近で見ようと、グラウンド近くで観戦していた方々も、屋根のある部分へと避難されてきます
「ぐへへっ・・・もうすでに屋根のある所にいるもんねっ」
ちょっと勝った気持ちになりました（ぬふふっ）
この急な雨に対して、すばやく・・・
　
マウンド、ホームにシートが敷かれ、雨を凌ぐ措置が取られましたこの間も、かなり黒い雨雲に甲子園は覆われ、雷の音がものすごく激しく鳴っています（ピカピカ・・・ど～んっ）ようやく晴れてきたのですが、相変わらず雷鳴は鳴り響いてるので・・・
　
試合の開始は見合わされたままです観客からも・・・
「もうできるやんけぇ～」なんて声が出てくる状況でしたそんな状況だったので、ようやく試合ができるということがわかると“拍手”が起こりました
気持ちを改めて・・・
　
試合開始です（うぅぅぅぅぅぅ～←サイレンの音）
相手は優勝候補しかし、こちらも過去に夏の大会で準優勝した実力校ですので、接戦が予想されます
しかし、甲子園にこの“ブルーのユニホーム”が本当に鮮やかに見えます（２回目）ワタクシの周りには、滋賀県代表校を応援する人もいれば、青森代表校を応援する人もいますので、ピッチャーが三振を取ったりしても、大声で喜ぶことは控えなければいけませんワタクシのように、スポーツに“熱い人”であれば、対抗意識を燃やし、下手したらケンカが起きそうなのです
そんな中、応援していたのです
　
　
やはり相手は強いこちらも、それなりの実力があると思うのですが、ホームランが出たりして、かなり手強い相手ですかなりの大量得点され、劣勢に立たされていたのですが・・・

応援団は、大きな声で声援を送ります選手の『最後まで諦めない気持ち』を信じて・・・。結果、大差で負けてしまいましたが、最後の意地とでも言うべきでしょうか・・・ホームランで１点を返しました（よくやった）諦めなかったら結果はともかく、何らかの形で表れるということを証明してくれたかと思いました
今年の春の選抜大会は、大阪桐蔭高校が優勝、準優勝は青森県光星学院高校ということで幕を閉じました。
みなさんは、選手宣誓をされた被災地の高校球児の言葉、聞いたでしょうかワタクシ、本当に感動しましたその後の、監督の話なども聞きましたが、本当に感動しっぱなしでしたワタクシの恩師も言ってました・・・
「当たり前のようにゴハンを食べるな！
　　　　　　　　　　　　ゴハンを食べられることに感謝しなさいっ！」
当たり前のことを当たり前と思わない気持ちが大切なのです被災地の高校生は言ってました
忙しかった繁忙期も終わり、それぞれの所で頑張っておられることだろうと思いますまた、在校生の方々も、目標に向かって頑張っておられます目標を失えば、人は成長することができないのです目標を持って、頑張ってください
“今”頑張れる喜びをかみしめて、“今”頑張れることに感謝しましょうあなた１人では頑張れません両親、周りの友達、先生、たくさんの方々の支えがあってこそ、頑張れるのですとことん頑張ってください頑張ってる、あなたを応援しています
辛くなったら、教習所に来て、たくさん話してください話すだけでも、スッキリしますよ  

前回のつ“じゅ”き・・・
係員の方々の丁寧なグラウンド整備により、とてもキレイな状態の中、予定通りの試合開始となり、またまた両ベンチから選手たちが元気よく飛び出してきました（いやっほ～いっ）

　猛ダッシュ
「頑張れよっ」という思いを込めた盛大な拍手の中に、指笛などの音も混ざりつつ開始されました
「オレも、あのダッシュに混ざりたい」な～んてねっ（クククッ）
　夢の甲子園でのダッシュは、さぞかし気持ち良いんでしょうねっ

　
白熱した攻防の中、温かい飲み物を飲みながら観戦しているのが、何か申し訳ないようです近くでは、焼き鳥やカレー、焼きそばなど、この時はちょうど昼時だったので、いろんな食べ物で匂いが“プンプン”しています（ちょい臭いっ）
何年か前の、猛暑がきっかけで、回の変わり目には、給水する選手が目立ってきたかに思います審判も、ペットボトルの水を飲んでおられるくらいです（「いっきいっきいっき」）
ところで、甲子園には、“売り子”さんが元気良く声を張り上げて販売しています（いかがっすかぁ～）販売している物は、いろいろありますコーヒーや季節外れのアイスクリーム（さむっ）、大会雑誌や、お弁当などなど、いちいち裏の売店に行って買わなくても、ここで用が済ませるのですしかし、例えば、ハンバーガーや、いろいろな焼き鳥、カレーやケンタッキーなどは、裏のお店で注文しなければいけませんまた、ピンクの服（きゃわいい）を着た・・・
　“ビールの売り子”
の方々がいますこの方々に注文すると、その場でビールをプラスチックのコップに注いでくれるのです（ど、ど、、ど～もっ）ワタクシ、ここ甲子園には、何度も来ていますが、春、夏の高校野球で売り子をされていた方を今回も見つけることができました当然、ワタクシのことなんか知っておられませんが・・・（グスッ・・・当たり前か・・・）
高校野球は、「硬球」と言いまして、かなり硬いボールでプレーしていますプロ野球で、「乱闘シーン」が映される時がありますが、あんな硬いボールが１４０キロを超えるスピードで体に当たると、乱闘になる気持ちもわかります「マジ、硬いっす」プロ野球選手は、オフシーズンも体を鍛えてるので、あんな硬いボールが当たっても、簡単にはケガをしませんが、ワタクシたち“素人”に直撃してしまうと、大ケガにつながるかもしれませんということで、甲子園の電光掲示板には・・・
　「ファールボールには、十分気をつけてください」
と、表示され、かなりのエコーが効いた“ええ声～”で、たびたびアナウンスされます「野球観戦には、グローブを持参してください」なんていうアナウンスが流れる時もあります（エコー最高潮に効いてます）で、ファールボールが飛んでくると、係員の方が笛を吹かれます（ぴぃぃぃぃ）打球が飛んでくると、素手でキャッチして、拍手をいただく方もおられるのですが・・・（やるなぁ～・・・チミ）・・・
「時は来たそれだけだ」（ｂｙ　破壊王橋本真也）
第２試合、１回の攻撃中、
ファールボールがワタクシのいる
　　　　　　　　　１塁側に飛んできたのです！！！
“カキーン”
「あっ・・・コレ・・・来るんちゃう？・・・えっ・・・えっ・・・」
『来たぁぁぁぁぁ～！！！』
さきほどの売り子さんが、ワタクシの斜め左前の方に膝をついてビールを注いでいると、背中に背負っているビールケースに“ボフッ”という音をして直撃（売り子さんは無事）かなりの勢いで向かってきた硬球も、直撃してから“意気消沈”となり・・・
　ゲッツ
したのですっ正真正銘、先ほどまで彼らが投げて打っていた硬球を手に入れることができましたこんなん、なかなか手に入りません何十回と甲子園に行ってますが、初めてですっファールボールがスタンドに入る度に、物凄い形相で走って取りに来る少年たちがいますが、座ってさほど動かず手に入れました（むふふっ）
「悪いのぉ～少年たち」
翌日、谷指導員に話した所・・・
「何かイイことあるってちぃ～ちぃ～」
とのコメントをいただきました
「イイことあるかなぁ～イイことお～これっ」
今だ、イイことありません・・・（激泣）

次回につづく・・・  

ぜ～んかいの、つ～づき（ルパン風）・・・
チケットを手にし、若干“急”な階段を上ると、まずは簡単なセキュリティーチェックを受けますいわゆる「危険物を持ってないか」ということです（ワタクシ自身が危険）今回はどうなのか見ていませんが、以前は、ペットボトルの飲み物など大きなコップに移し替えさせられてましたこんな時、早く球場内に入りたいお客さんからは、ブーイングが起こってました（まぁまぁ）
危険物なんんて持っていませんので、難なく通過すると、待っていたのは昨年夏のプロ野球「阪神ＶＳ巨人」以来の甲子園の姿でした
　
　
本当に広大で素晴らしいですっ
ワタクシはいつも１塁側特別自由席で観戦しますソレは、右バッターの表情とかがわかるからなんです
「俺、打てるかなぁ～」なんていう、ちょっと不安な顔などもわかるかもしれません
近年、「１塁に少しでも近くなるように」と右利きなのに、左利きにするというバッターが多いですが、やっぱり右バッターが多いので、１塁側で観戦するのですしかも、その他に、階段通路を通るとすぐにトイレがある所、座席は通路側、急な雨でも凌げるように屋根がある所かつ、あまり上過ぎない所を選ぶようにしています下過ぎると、内野に張られてあるネットが邪魔で見えにくいのです通路側でないと、観戦中にトイレがしたくなった時に、他人の前を通るのが気の毒なのです今回も、この条件に当てはまる所に座ることができました（ムフッ）
開門とほぼ同時に球場に入ることができたので、まだお客さんは少ないですが、選手はウォーミングアップしており、選手を応援するブラスバンドも準備していますワタクシもトイレに行くなど、それぞれの場所で準備が進められ、間もなく・・・
　選手たちのノックも始まります
　
第１試合の選手たちは、試合の３時間前に起床して、体を目覚めさせると言われていますさすが、甲子園に出てくる学校だけあり、「うまいっ」の一言ですノックする監督も、うまい具合にノックしますただ打つのではなく、試合前に選手がエラーすると、緊張させてしまったりするので、“捕りやすく、しかもタメになるノック”をするのだそうです（へぇ～）Ｙ指導員がおっしゃってました・・・
「強い学校は、監督のノックも上手い」と・・・本当にそうでした自分の真上に打つ（キャッチャーフライ）なんて難しそうなのに、簡単にしておられますノックの段階で魅了されました（すっっっっっげぇ～）
その後、グランド整備され、いよいよ試合開始となるわけです
　審判がホームに小走りすると同時に、みんなが集合します
甲子園に出てくる高校生は、本当に礼儀正しくて、感心しますキビキビした行動と、凛とした姿勢は、私たち大人に何か気付かせてくれますこういう姿こそ“青春”だと思いますが、改めて『礼儀』について、甲子園に来るたびに考えさせられます（ふむふむ）
「まだ夏がある」なんて、この時点で思ってる選手なんておいません『今』を頑張ることを考え、全力で戦っています
その勇志を撮影しようと、カメラにおさめることにしました
ここに『デジ仮面千田』現る
コレクションを堪能してくださいデジカメでも、その気になれば、ここまで撮影できますちなみに、ほとんど、ボールが写ってますので、お探しください
　「えいっ打てるもんあら打ってみぃ」
　「あらっ空振りしてもうたっ」
　「カッキーンッセンター前ヒットどんなもんじゃいっ」
　「あっフライになってもううたっ」
　「おぉっとっセーフッ」
　ほぼアウトってわかってても全力で走ります
　「さぁ～来いっ打ったるでぇ～」
　困った時は円陣を組んで、励まし合います
１つの小さな白球をキッカケに、たくさんの“ドラマ”が繰り広げられ、笑う者もいれば、泣く者もいるそれこそ『勝負』なのです一生懸命になる姿って、本当にカッコイイし、輝いて見えますパワーが欲しい方、夏の甲子園をぜひぜひ観戦しに出かけてみてくださいっところで・・・
「ワタクシ、最近、輝いているであろうか・・・
　　　　　　　　いや・・・少し影りがあるように思える・・・寂しいやないかいっ、千田」
全力で戦い、負けた学校は、悔いがあったとしても、得た物は多く貴重で、「今度、必ず夏に帰ってくる」と決意を新たにする瞬間が訪れたのであります整列して、自分の学校の校歌が流れ、終わるとそそくさと、アルプススタンドに走って一礼します

　　
今日も１試合目から、高校生らしい素晴らしい試合を観ることができて幸せでした改めて・・・
「テレビより現地で観た方が絶対イイ」と感じました
２試合目まで少し時間があるので、トイレを済ませると同時に、お店の食べ物を物色しますこの日は若干寒かったので、温かい飲み物を買って、２試合目に備えるのでした
むふふっ・・・
『２試合目を観戦中、なかなか経験できない出来事が起こるのであ～るっ』

次回につづく・・・  

ど～も以前から１日の疲れを癒す“オフロ”の時間を大事にしている千田でおます(疲れが取れますもんね)

「春ですっ」・・・イチ、ニッ・・・「春ですっ」
しかし、眠いなぁ～・・・むむっ・・・今の時間はと言いますと・・・
　ＡＭ５時４２分
「なんで俺、こんな時間に起きてるんやろ」
「・・・？・・・はぁ～・・・？・・・うぅ～・・・？・・・なっ」
“甲子園”に行くというイベントを決行する為に早起きしたのです繁忙期も終盤に差し掛かり、毎年のこの時期のワタクシのイベントとなっているのであります外はといいますと・・・
　まだちょっと薄暗い
状況の中、ソッコーで準備をし、甲子園に向けて運転し始めたのです
みなさんが、高速教習で利用する名神高速道路栗東ＩＣ～西宮ＩＣまで約１時間で到着し、そこから阪神西宮駅前の駐車場まで約１０分短時間で甲子園近くの駐車場に到着することができました甲子園付近の駐車場は、イベント開催日となると、長時間駐車料金が割高となるところが多いので、近くの駅である西宮駅の駐車場に駐車して、電車で甲子園駅まで行くことにしているのです（賢いな、千田）ちなみに、甲子園近くにも、激安の駐車料金で駐車できる所があるのですが、そこはまさに“激戦区”・・・早朝でないとゲットできませんまた、付近の住民の方々が開放している駐車場もあるのですが、コレも人気があるので、安い所は先に取られていまいます（うぐっ）そうすると、駐車できなくなると、時間をロスしてしまうので、確実なコノ方法で行くようにしています（やるねぇ～）
　阪神西宮駅です
西宮駅から甲子園駅までは１４０円数えて３つ目です急行等、普通電車以外なら、１発で到着する距離なのですが、時間的に約３分くらいで到着します（はやっ）
　　
「かぁ～いさつのぉ～まえぇ～、つなぐ手ぇ～と手ぇ～
　　　　いつもぉ～のざぁ～わめぇ～きぃ～、あたぁらぁしぃいぃ～かぁ～ぜっ
君がぁ～おとぉ～なぁにぃ～なぁってくその季節がぁ～
　　　　　　　　悲しいうたぁ～で、あぁ～ふれぇ～なぁ～いよぉ～ぉ～にぃ～」（ｂｙスキマスイッチ）
なんていう歌を思い出しながら、大阪梅田方面への電車に乗りこむのでしたこの時の時間は、７時半過ぎ世間は平日、春休みなんてないであろう働き者の方々の通勤時間ということもあり、瞬く間に電車が来ました（さすが都会・・・バンバン来ます）

　やっぱ電車はカッコイイ
この日、気付いたのですが、阪神電車は梅田止まりであったと思ってたのですが、なんと、大阪難波や奈良まで、近鉄電車として行くこともできるみたいです（最近、変わったのかなぁ～）
もう“そこっ”ってとこにいるワタクシのコノ高ぶった気持ちもよそに、ソッコー到着しました
　　
ここまで来ると、もうそこに甲子園球場はあります去年の夏、ここを訪れた時には、開門１時間くらい前だというのに、駅近くまで行列ができており、今回は出発時間が遅かったので「どうなんやろう」と不安でしたが、今回はそんな心配はいりませんでした夏、巨人ｖｓ阪神を観戦した時、あまりに暑く、少しバテ気味だった時の、近くのお店で飲んだ「１杯のかけそば」ではなく「１杯のビール」・・・めっちゃうまかったのを思い出しました今回は、どちらかいうと寒いくらいでしたので、「そんな必要なしっ」
　あれっ・・・あんまり人がいない・・・
３月２８日、この日は滋賀県代表の高校が試合をする日なのですで、歩いていくと案内がありました
　１塁側なんですって
「コレは１塁側に入って応援すべき」と思い、チケットを買いに並びました
ところで、ここの警備の方々は、しょっちゅう、こう叫んでおります
「前につめてお並びください」
って、少し間が空いただけで注意しはるんです
「そないに言わんでもっ」って“むっ”ってしちゃいましたで、一般の車が通りそうな時には、加えてる笛を「ピィーピィー」ならし続けはるんです「十分、聞こえてるって」朝からこんなにも吹かれると、けっこうキツイですま、そうするように言われてるんでしょうけど、考えてほしいですみなさん、実際行ってみたら、わかるはずです
　　
８時開門と同時にチケット売り場のカーテンがＯＰＥＮされるのですが、みんな早く球場内に入りたい思いで、心持ち“ソワソワ”されておりますワタクシは、いたって冷静・・・ドンと構えておりましたすると、少し年配のオジサマが係員の方に・・・
「８時試合開始やのに、
　　　　　　　　　８時に切符（チケットのこと）売るて、どういうこっちゃねんっ」
とご立腹になられていたのですすると、小声であるが、威圧感のあるトーンで尋ねられた係員の方は堂々と・・・
「９時試合開始ですので、８時チケット販売開始なんです」
とサラッと答えておられましたすると、そのオジサマは・・・
「な～んやっそやと思った」
「えぇぇぇぇぇ～自分が勘違いしてたのを、もみ消したっ」
と心の中で叫んでいる“ワタクシ”がいました何人かの方も、そう思ったはずです・・・だって、ワタクシと目が合いましたのでそのオジサマは、チケット売り場とは全く反対の駅の方へ小走りで行かれましたきっと恥ずかしかったんでしょう・・・素直に「ゴメン」なり言えばエエのに・・・こんな人にはなりたくないものです

次回につづく・・・  

ど～も最近、夜になると、なんとなく全てが見えづらくなり、ちょっと困っている千田でおますそんな時は・・・
　「メガネ」（そりゃそっか）
ですコレをかけると、びっくりするほど見えます（ぎゃははっ・・・当たり前やないかいっ）普段、さほどそんなに視力は悪くないのですが、“疲れ”でしょうか“何”なのでしょうか見えにくくなるのです（泣）家では完全に「メガネかけ状態」となっております
「コレはもはや“老化”」・・・とほほ・・・「そんなはずないっ」・・・「ブルーベリーアイを毎日飲んでるのに・・・」
『テレビ大好き人間』のワタクシとしては、「メガネ」は必需品となっていますメガネがないと・・・
「うぅぅぅぅぅ～・・・ワウッ（犬の鳴き声・・・違うな・・・）」となります
みなさま・・・
「目を大切に」

ところで、ワタクシの左手首にある“ある物”に気付いてる方はおられるでしょうか時々、ワタクシの手首にある“ある物”について尋ねていただくのですが、その“ある物”とは・・・
　数珠です
教習生の方々の手首を見ますと、オシャレな数珠をされている方がおられます服が好きなワタクシ・・・数珠も“オシャレ”としたい所ですが、１割の“オシャレ”を考え、今回は“運”を考えてデザインしました
なぜ、この数珠をするのかと言いますと「金運」や「勝負運」や「健康運」など、さまさまな“幸（運）”が自分に恵まれるよう願うためですみなさんは、このようなこと、信じるでしょうかワタクシは大いに信じます小さい頃、太陽の方に向かって手を合わせ「今日も元気でいられますよに」とお願いし、イベント日なら「頑張れますように」などお願いしていましたこういうのと同じで、大事にしたいのです
ワタクシがこの数珠を初めてつけたのは、かれこれ何年も前で、この数珠は３つ目ですこのたび、この数珠が・・・
　このような状態になったのです
数珠をつないでいる紐（たぶん特殊な素材だと思うが・・・）が切れていたのです４本で１本になっているらしいのですが、３本切れていました「あわあわ・・・コレはマズイ」と思い、直しに出かけました
「ただ紐が切れかけてるだけやぁ～ん・・・千田ちゃ～ん」って思った方、おられると思います
「マズイんですっ・・・
　　　　　　　ヤバイんですっ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　そぉ～なんですっ」・・・
不吉なことが起きるかもしれません
コレが切れる時には、一般的に２つの意味があるみたいです１つは「願い（幸）が訪れた時」１つは「災いの身代わり」らしいのです今回は、どうなのか・・・
以前、初めて身に付けていた１つ目の数珠も紐が切れましたその時のことを思い出すと・・・「ちっ・・・ちっ・・・ちっ・・・ち～んっ」
ある日の夕方、家の階段を降りていると、突然、数珠の紐が切れてしまいました
「あっ、切れてもた（ポカ～～～ン）」
とくらいに軽く思ってたのですが、床に落ちた数珠を拾っていて間もなく・・・
「なんと・・・なんと・・・なんと」・・・
「南斗水鳥拳（ありきたりですな・・・）」
「なんとっ」・・・駐車場に置いてあったワタクシの車に父親の車が“ゴツッ”っと当たったんです事は“考えよう”ではありますが、ひょっとして、この数珠がワタクシを守ってくれたのかもしれません（よっ数珠っ）父親の車でなくても、場所が家の駐車場でなくても、ワタクシがどこかに出かけていて事故にでもあっていたらと考えると「あっ、数珠が守ってくれたんだ」と思ったのですですので、今回も“何か起こる前に”直してもらおうと思ったのですこれもちょうどタイミング良く、昨日、このような数珠の状態に気付き、今日が休みということで「巡り合わせかなぁ～」なんて思ったりもしました
場所は京都二寧坂です以前、二寧坂にある「阿古屋茶屋」さんに行ったという記事、読んでいただいたでしょうか「そうっ漬物食べ放題のお店」ですそこの近くにある「勾玉屋」というお店で、この数珠を作ってもらったのですそこに向かいます
バイクで行きたい所でしたが、日頃、あまり自家用車に乗ってないので、自家用車で行くことにしました友達とワイワイ言いながら出かけるのも、とても楽しいですが１人で出かけるのも良いもんです
二寧坂と言いますと、祇園近くにあります「八坂神社」を清水寺の方に向かう「高台寺」の近くにあります

　

　
着物を着た方、外国の方などたくさんの観光客に“ワタクシ１人”が紛れ込みながら歩いていきますもう少し先の方に進みますと・・・
　こういう所（高台寺への入口）があり、そこを右に行きますと・・・

　二寧坂があります
ぜひ行ってみてくださいいろいろな食べ物屋さん、雑貨屋さんなど、風情あるお店もたくさんあり、しかも、以前紹介した「阿古屋茶屋」さんもこの先にありますので、ぜひ訪れてほしいものです
「ちょっと、お年を召した方が多いんじゃないのぉ～」
いやいや、若い方々（修学旅行生や大学生っぽい方）もたくさんおられましたですので、堂々と行ってくださいカップルの方々も、漬物を２人で大量に食べておられましたちなみに、白ゴハン＆みそ汁も食べ放題です二寧坂を満喫していただきたいですで・・・
　
勾玉屋二寧坂店さんに到着です
ちなみに、この「勾玉屋」さんは、嵐山にもあります（大分県湯布院にもあります・・・遠いな）
キレイな店員さんに直してもらっていると
「お兄さん、ちゃんと浄化してますか」と言われ・・・
「あっしてません・・・」と答えたところ・・・
「水晶の上に置いておくと良いですよ」と優しく答えていただきました
「すいやせん・・・水晶がないんです・・・」
「じゃ、月に１度、満月の光を当ててくださいちゃんと浄化してあげてね」と、またまた優しく答えていただきましたちょっとだけでも、光に当てるようにします
　コレでカンペキ
みなさま、良かったら数珠、身に付けてみてくださいナイよりかはマシだと思いますが・・・勾玉屋さんは、いろいろな要望にもお応えしていただけますし、その要望に合った数珠を組んでいただくこともできますぜひこの機会に
みなさんだけでなく・・・
　　　　ワタクシも『幸（運）』に恵まれますように・・・

ところで、みなさまは・・・「ミラジョヴォヴィッチ」と「アンジェリーナジョリー」どちらが好きですか（映画好きのワタクシからの質問）