まの教日記

ど～もみなさん、いかがお過ごしでしょうか
またまた４月中旬の記事ですが・・・（本当に本当に遅れてスイマセン）
あの賑わっていた教習所も、再び静かな時が戻り、世間は「入学シーズン」の“ホトボリ”も、落ち着いてきたかと思いますワタクシの地域の小学生は集団登校で、上級生の「友長さん」（旗を持ってみんなを引っ張って登校する人の総称）と言われる“リーダー的存在”が新入生をはじめ、たくさんの小学生の面倒を見ながら登校しますが、新入生も帰りは上級生が身近にいない状況で下校しています小さな子供は交通ルールを理解しているようで実は曖昧で、危険な事にも対応しづらいのですみなさん、そんな小さい子供たちへ“優しい気持ち”で運転してくださいあっ！千田でおます
ところで・・・
この前、ふとテレビを観ていると、京都祇園白川の“桜”がライトアップ（ピカ～ッン）されているのを観ました
　「いやぁ～・・・キレイだぁ～」
素晴らしくキレイでビックリしました「桜」は、ラグビー日本代表のユニホームにも描かれているように、日本の象徴です桜を「キレイ」と言わない日本人はおそらくいないでしょう桜が開花し始めた頃から、たくさんの“お花見客”を見ました場所はと言いますと、名所、大阪城公園で見たお花見客の多さにはビックリしましたこの前なんか、琵琶湖大橋病院横の桜もとてもキレイなのですが、そこでお花見客がビニールシートを広げて何やら『呑んで食べて』しているのを見ました（幸せそうでした）あのあたりでするお花見（あれっBBQやったっけな）に何年も前に誘われたのですが、行けなかったのを後悔していますそんな人たちを見て・・・
「うらやましいなぁ～・・・昼間から“酒”らしき物を呑んで騒げて・・・」
なんてシミジミと感じてました
ということで、ボル男と行く・・・

「桜をちょい見に行くか・・・行こ行こツアー」
を決行することにしました（むふふっ）メンバーはと言いますと・・・周りをジロジロ・・・「ワタクシのみっ」・・・ってか、休みの日、何もすることがなかったので、唐突に決行したのですが・・・（寂しい）
場所はと言いますと・・・「大阪城公園」ではなく・・・「祇園」でもなく・・・地元守山にある・・・
　
「笠原公園」です場所は守山北高校近くの野洲川河川敷にあります
もちろん「大阪城公園」「祇園」に行く気持ちはあったんですよっでも、自然とそちらではなく、“近場”ということとなりました何かがそうさせたのでしょうか・・・
この笠原公園は、残念ながら駐車場らしき場所はない（）ようですが、公園自体には、ちょっとしたベンチや、広々としたグラウンドがあるので、恋人同士（キャッ）が話したり遊んだりするのには良い場所かなぁ～なんて思います（ワタクシもいつか使おう・・・ぷぷぷっ）この日はとても天気が良く、家族連れの方が多かったのですが、昼前ということで・・・
「コレから昼ゴハンしよう」
なんていう動きがチラホラし始めていましたワタクシはと言いますと、この場所に行く前にコンビニに立ち寄り、飲み物とプリッツ、サラダ味（←ワタクシ、好きなのです）を買って、１人でいただきました
「１人でも、別にイイでしょ～がっ」
ワタクシ、こういうことを１人ですることに、何も抵抗ありません真夏、ラーメン店で汗かきながら１人でラーメンを食べている方を見ると「カワイソウ」と思うのに、自分がこうでも何も思いません
　語り合う夫婦（たぶん）
ホンマに“桜満開”で気分がハレバレとしましたワタクシ、今まで特別、意識して桜も観ることはなかったのですが、お花見に行く方々の気持ちが少しわかったような気がしました
「何でサクラサクラって、あないに言わはるんやろ」
なんて少し“小バカ”にしていたかもしれませんが、桜って「キレイっす」素晴らしい樹だなぁ～と思いました
そんな桜に惹き立たせられているかのように、我がボル男も・・・
　　
「すごい男前やんっ！」
ワタクシ、コヤツに溺愛しているのかもしれませんボル男も、気持ち良い陽射しと、桜に囲まれて、とても気分が良いようです（そっかそっかボル男）
時間的に、昼ということで、アレヨアレヨという間に、見物客がかなり多くなってきたので・・・
「コレは退陣しょう」
と笠原公園から帰ることとしました
たくさんの人々の中、バイクの服で写真を撮ってるのには、少し恥ずかしさもありましたが、「デジ仮面千田」は無敵・・・なんて思われようが・・・「関係ありません」
ということで、撮影した写真をどうぞ・・・
　
　
　
老人ホームの車なども来ていたのですが、こんなにキレイな桜を見ると、きっと元気が出るんだろうなぁ～と思いましたワタクシも元気をもらえたかのように思いました「料理を見て楽しむ」なんてことがありますが、それに似たようなことで、桜を見てパワーがみなぎってきたかのようですもうこの記事が更新される時は、桜の時期は過ぎていると思いますが、ぜひ、いろいろな所に出かけて“見て楽しむ”ことを感じてほしいものですきっと、イヤなことがあっても、気分がハレバレとして忘れさせてくれますよ