2010年12月15日
晩秋の信州・奥飛騨ツーリング8
さて、千田指導員とのブログリレーも今回が最後となり三度私「見保」の担当となります
いきなり天敵現る!
ハブとマングース、ハリウッドスターとパパラッチ、はたまたオリックスとダルビッシュくらい(わかる人にしかわからんな)
バイク乗りに雨は天敵なのです。
天気予報では、午後から本降りのハズ・・・ハズが・・・
気象庁のぼけぇー午前中から、シャワーみたく降ってきてるやん
しかも「フーケツの里」を出て、向かうは上高地!
標高、気温を考えると「雪」という可能性もなくはない・・・正直、このルート賭けでした
事実、いたるところで凍結寸前の標識が出ていて、なかにはトンネル内凍結注意なんて素敵なこともありまして(水か氷か暗闇で判断できるか!と標識にツッコミ入れつつ)みなさんが始めて実車教習した時と同じくらいの速度で走ってました。
そして、どうにかこうにか無事、上高地を抜け・・・プレッシャーから開放されて暫し休憩
(本当に今日は、雨降って残念・・・晴れていれば、穂高連峰や槍ケ岳、焼岳など北アルプスを一望できる上高地は最高ですよ!
)
向かいのスタンドの店員さんに「雪、降らなくて良かったですねぇ・・・今年は、もう2回ほど積もってるんですよ」と言われ、すれ違った二輪車が1台だけだったことにも、納得
そういえば・・辺りの山肌には雪がちらほら
・・・僕ら相当クレイジー
そんな、イケイケな4人が次に目指すは、朝市、飛騨牛、春と秋の2度の曳山祭り、そして・・・
さるぼぼで有名な飛騨の小京都「飛騨高山」
ちなみに、さる(=そのまま)ぼぼ(=赤ちゃん)でサルの赤ちゃんだそうで・・・
まさに、彼にピッタリな町やないですか!
ねっ、C指導員
to be continued