2013年09月02日
ど・ど・どもっ!
チビ猿こと千田でおます
え~っと、何やったっけ・・・あっ
そうそうそう
ボクは守山に住んでいるのですが、教習所への往復は、瀬田の唐橋を渡ってR161を走ってくるわけにもいきませんので、琵琶湖大橋を渡ってますもう、ココで働いて約10年
同期の伊藤しゃんと手と手を取り合いながら(うううっ
)、たくさんの先輩のアドバイスをいただき(うううっ
)、ボクよりもはるかにデキの良い後輩たちにも恵まれ(うううっ
)、なんとかここまでやってこれました(ぎゃぁぁぁ~
)こういうことに限らず、今までを振り返ると、恩師、友人、恋人、両親などなど、周りの方々の“支え”なくしては、辛いことにも耐えれないし、充実した時間を過ごせなかったと思います
ボクが若かりし高校生の頃、恩師が・・・
「周りの人に感謝せずに、
美味しい物が食べたい、
楽しいことがしたいなんて思うな!」
と怒り心頭で話され、ソレが今でも心に残ってます今いる自分は、周りが育ててくれた賜物です
「そやろ~???」
たった今、ボクのこのコメントを見て、
「ほぉぉぉぉぉ~」
って思ってる方もおられることだろうと思います
じ・つ・は・・・
毎日、頑張って仕事ができるのには、ふとしたことが、ボクのパワーの源になっていますソレは、全く色気のない話(すまぬ
)ですが・・・
『琵琶湖大橋の料金所の人々』
なのですもう10年も渡ってますと、顔見知りになり、この前なんか、仕事帰りに遊んで遅くに大橋を渡っても、声をかけてくださいます(きゃっ
)
「おはよー」
「いってらっしゃい」
「いつもありがと!」
「おつかれさん!」
「気を付けてー」
こういう当たり前の言葉が、やけにボクの心に響くのです(ボクはウサギか・・・)
「あーーー!(ボクに気付いての小さな叫び)」
「お待たせー」
「遅くまでおつかれさん」
「暑いねー、寒いねー」
「いい天気やなぁー」
ちょっとした言葉が、『こんなにも力になるとは』とあとになって思います
「それがなぁー、聞いて聞いて
」
ずいぶん前、友達と京都まで遊びに行く時に、回数券をボクが持ってるから、琵琶湖大橋から湖西道路を利用して、京都に行こうという話になったんです(ふむふむ
)友達が運転、ボクが助手席やったのですが、琵琶湖大橋の料金所で、オジサマからの「ありがとう」の言葉に・・・
「・・・・・」
おいおいおいおいおいおいっ!
無視かいっ!
「ちょいっ何か言いやぁー
」
って言い放ち、すかさず脇腹をツンとし、“小怒り”をぶつけてやりました
さすがに帰りは、行きの“小怒り”が効いたのか・・・
「あぁ~いっ」
と、かなり鼻に引っかかるような感じに言って通過しよったんです
「ぎゃははっ(爆笑)・・・
なんや・・・あぁ~いっ!って!志村かっ!」
ってツッコミました何も言わないよりかはマシですが・・・
こういう場面に巡り合ったら、何か伝えるようにしてください・・・
「好き」と・・・いやいや
「ありがとう」と・・・