2010年12月07日
晩秋の信州・奥飛騨ツーリング3

まずは、サツマイモの神様にご挨拶。

「どもっ!!」
たくさんのメニューの中で、まず気になったのは、
「名古屋コーチンフランクフルト」・・・
「いやいや、まだまだ気になる物があるさ」と歩を進め、
決めたのが・・・

「明宝フランクフルト!」
なんとも「昔なつかしい味」とのことです。この明宝フランクフルトをいただきました。
見保指導員は
「飛騨牛コロッケ!」
・・・松坂牛に並ぶ、かの有名な飛騨牛のコロッケであります。
その頃、山本指導員は、プカプカと一服(旅の疲れのあとの一服は、さぞおいしいでしょうな)
朝日指導員(君を忘れてはいないぜ)はといいますと・・・
私たちのバイクを見張っていただいておりましたありがとうございました
やはり、2時間に1回は休憩・・・私事ながら、若かりし頃の体力がなく、日々衰えるばかりでこういった休憩は必要不可欠なのであります
ちょいと疲れた体にムチ(山本指導員はまだまだ若いがな・・・、のちに、その若々しさに、驚くのである!!!)を入れ、いざ出発!恵那峡SAで休憩しながら、流れていた交通情報この先でかなりの渋滞が発生しているとのことであり、今まで渋滞など無縁な走行、バリバリ飛ばしていたのですが・・・時は来ました。大渋滞!!!
これも旅かと言うのか・・・だが、渋滞はイヤなものです。そんな時、「指導員魂」が目覚めました
「1本橋(低速バランス)」・・・ムムッ・・・ムムムッ・・・アラッ・・・長くは粘れません
前衛を走っている見保指導員と山本指導員とは離れ、隣にいる朝日指導員と私で、今の渋滞の状況についてブツブツ文句を言いながら、長時間の渋滞は解消されたのでした。しばし走行し・・・

小黒川PA(250,9km地点)到着!
山本指導員、排気量の小さいバイクでの、君の高速走行の必死さには、後から見ていた私たちの寒さに負けない勇気を与えてくれました。そんな愛煙家である山本指導員・・・
タバコと、あったかいコーヒーで、ホノボノされておりました
私は、「ほっとレモン」で冷え切った体を温めようとしましたが、想定外の冷たさ・・・「なんでっ??・・・アッ!間違って押してた!!!」間違って押したのには、あまりに恥ずかしいので、誰も知りません。人一倍お腹の弱い私は、「コールドレモン」をたった一口でゴミ箱へ
その時、ごみ箱の横に、こんな物が・・・
最近じゃ、ペットボトルの蓋と入れ物を分別するのをよく見かけますが、みなさん、それがどんな意味があるか、知っておられるでしょうか?
へぇぇぇ!!!
良い試みだとはわかってはおりましたが、さらに・・・
なるほど!!!
みんなが取り組めば、世界で苦しんでいる子供たちを救うことができる・・・素晴らしい試みです。
みなさんも、ぜひ協力してほしいものです
その後、諏訪湖の隣を高速走行し・・・
途中、左側に見えた諏訪湖上では、確かにこんなんが浮かんでいるのを確認しました
いざ、諏訪ICへ。
これから、待ち受ける素晴らしい眺めの前に・・・
まずは、給油です!!!
今回は、このあたりで・・・
ビーナスラインへ続く・・・