たまには・・・ええもんやで・・・。

まの

2011年12月05日 08:29

ど~も最近、大阪東急ハンズで軽く、それから京都ロフトで強く・・・「アロマ加湿器が欲しいなぁ~」なんて思った千田でおます
偶然にも、私の姉の家にあったのですが、匂いを嗅ぐと、なんとも落ち着きが出てきて(はぁ~~~)、これが「癒し」なのかと感じましたこれから、乾燥が気になる季節です乾燥してしまうと、喉が渇いてしまい、咳き込んだり(ゲボホッ)、ガラガラになったり、女性の方であれば、お肌が荒れる(イヤになっちゃうわっ)など、あまり良いことがありませんしかも、火の元には気をつけないと、火災の恐れが出てきますぜひ、加湿器を購入し、「あ、そうそう」・・・リップなどを唇に塗って、艶やかな唇を保つなど、みんなで準備をしていきましょう
ところで・・・もう1ヶ月も前の話ですが・・・(更新が遅れスイマセン・・・記事は早くに作っていたのですよ)
「さぁ~て、今、話題の映画と言えば、なぁ~あにっ」
ちっちっちっちっちっ・・・ち~んっ
「ステキな金縛り・・・三谷幸喜監督作品です
「やっぱ、これでしょっ」公開日から数えて4日目私は、「ステキな金縛り」を観に行きました

「どこに観に行ったかって」・・・へへへっ・・・「映画館」・・・なんて、おもんないギャグなんて言いません
「二条」にある映画館へ観に行ってきましたいつもなら、「大津PARCO」や「浜大津アーカス」や、ちょいと遠くとなりますと「京都四条 ムービックス」や「大阪難波 TOHOシネマズ難波本館」に行くのでありますしかし、今回は二条に行ってきましたそれはなぜかと申しますと、とある友人から「二条の映画館は、めっちゃキレイやねんで」との情報があり、興味本位で行くことにしました向かうは二条にある「Bivi」です
まずは、チケットをゲットしようと思い、チケット売り場に行くと、ビックリしました
  
「なんじゃ、こりゃ~」
      (名作「太陽にほえろ」の松田優作が、お腹から出てる血液が手についたのを見た時、驚いたあげく発した言葉)
エスカレーターを上がると、まるで“ホテルのロビー”のような・・・“空港のロビー”のような・・・え~っと・・・「う~ん、他に○○のようなと言えないかなぁ~・・・」・・・
「アカン・・・無理や・・・」
「ずずずっ」・・・「あちっ」・・・・・・
というようなフロアとなっておりましたまさに「ウワサ通り」・・・「こりゃーマイッタ」ってな感じですぜひぜひ行ってみてくださいJR二条駅すぐです
フロアには・・・

ちょっとカフェするようなスペースがあったりして、上映時間までの待ち時間も、それなりに過ごせそうな場所となっています

ホンマに空港のロビー&チケット売り場のような売店がありますメニューも充実しておりました
ちょうど映画が上映されるような時間に到着したので、ちょいと探し物を求めてブラブラすることとしました
ブラブラしていますと、大きな本屋さんが1階にありまして、私が最近、求めている物はないかと探し始めました
「何を求めてるねん、千田」
「私の好きな・・・アレッ」・・・そうそうっ・・・「プロレス」の雑誌、しかも今回は“DVD付き”なんで、絶対に欲しかったのです同じく“プロレス愛好家”朝日マンの情報によると、「本屋さんにあーりまっすよ」と軽々と言われた手前、私が訪れる書店には見あたらないことを悔しく感じてたのですが、ココ「二条の地」で、なんと前号も見つけられ、2つ買っちゃいましためっちゃ興奮です
「大好きなプロレスラーは」と聞かれますと、おそらく「真壁刀義」と言うでしょうあの、打たれ強い根性(いくら蹴られても、彼は「こいっこいっ」と挑発します)は、私の心を討つモノがあります「それに」・・・忘れてはならない「内藤哲也」・・・最近のイチオシです技の豊富さには、驚きの連続ですえ~っと・・・昔は「ケンドーカシン」・・・あの「飛びつき式腕ひしぎ逆十字」には感動しますはたまた「武藤敬司」・・・最近こそ「ムーンサルト」こそ出にくくなってきてますが、やっぱ“貫禄”があり、今も気になる存在です。ま、あえて言うなら「グレート・ムタ」の方が私は好きなんですけどねタッグとしては「太陽ケア&武藤敬司」のタッグ・・・世界タッグを獲った時の試合はよく覚えておりますアレは興奮しましたちょいと路線を変えると、やっぱ「ジョシュバーネット」ですドンフライの後継者、あの名言「お前はもう死んでいる・・・」また聞きたいです・・・んっ?・・・・・・
「すいませぇ~んっ・・・ちょっと話がズレテないっすかぁ~」
「黙れいっ」
「なにぃ~」
ボコッボコッ・・・ブサッ・・・「スマン・・・」
ともかく、プロレスの本(DVD付き)が手に入り、真っ先に朝日マンと、もう1人の“プロレス愛好家”の澤田指導員に、本が手に入ったことをメールし、テンションが上がったまま映画の上映時間を迎えたのでした

チケットをお姉さんに渡し、進んで行くと、そこは、ものすごく驚きの光景がこんなとこまで、手のこんだ作りとなってました

めっちゃキレイなのですが、私はここに入った瞬間、あの映画を思い出しました
「そうですっ」
「バイオハザード」です
PSでもお馴染みの「バイオハザード」・・・夜中にビビリながらプレイした方もおられると思います
アメリカの都市「ラクーンシティー」にある巨大企業であった「アンブレラ社」の秘密基地「ハイブ」でウイルス(Tウイルスと呼ぶ)が漏れ出し、全員が感染し死亡した(きゃぁ~)その制御コンピューターの「レッドクイーン」をシャットダウンするために、特殊部隊有名女優「ミラ・ジョヴォヴィッチ」演じる“アリス”が内部に進入していく途中の場面に似てませんか「あの場面ですっ」「びよ~んっ」ってレーザーみたいなんが向かってきて、特殊部隊の隊長他数人が切られてしまう場面です(←わかる人にはわかる)あのゾーンに似てました
で、よくよく見てみると、両サイドのガラスの所には・・・
 
が飾られているのです
「竹」・・・タケタケタケ・・・「刀」・・・カタナカタナカタナ・・・「だっ(突然の思いつきの為、「あっ!」と言えなかった)・・・
「竹刀」
ということで、竹を見ると、剣道をしている私にとっては“ウズウズ”してくるのです
とても良い雰囲気をかもし出していまして、ちょっとした高級旅館みたいです

今回は、いつもながらの映画館ではなく、全く初めての映画館で観ましたが、違う所に行くのも「たまには、ええもんです」小さい頃、運動会の昼ごはんタイムで食べる、お母さんが早起きして作ってくれた大好きな唐揚げも、同じ食材、調理方法で作っているのに、家で食べるのとは“一味違う”・・・そんな経験あると思います観る物は同じなのに、場所が違うだけで、感じ方が違う
いつも同じ道を車で走るのではなく、少し違う道を走ったりするのも、たまには良いかもしれませんよ

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